私の愛車が、3回目の車検で代車をお借りしたので 
                      室内の汚れを、クリーティングコートを使ってケアしようと思います。 
                       
                      代車をお借りして、良く思うのは走行距離のわりには 
                      特に室内が痛んでいるなぁということ。 
                       
                      まずは、様々な方たちが乗降りするのもそうですし 
                      やはり自分の車ではないので、多少は雑に乗り降りするのも 
                      あるかなと思ったり。 
                       
                      特に、試乗車と代車を兼ねている車両の汚れは顕著ですね。 
                       
                      車屋さんも、外装に比べると内装をケアする頻度は少ないのかなぁという印象があります。 
                       
                      それでは、いくつか気が付いた部分をケアしましたのでご紹介しますね。 
                       
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                      運転席のステップ部分は、乗り降りの際に靴の汚れや擦り傷が付きやすい場所です。 
                       
                      P8コートをスポンジに少量付けて 
                      軽く塗り広げます。 
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                      全体にまんべんなく塗り広げたら 
                      タオルで余剰膜を拭き取ると・・・ 
                       
                      汚れも取れて、擦り跡も目立たなくなりました。 | 
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                      ドアの内側も、擦り跡がたくさん付いています。 
                       
                      この状態では、ドアを開けた時の印象が良くないので、同じくP8コートできれいに仕上がりました。 | 
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                      シフト周りのパネル部分は、指紋とタオルの拭き跡が残っています。 
                       
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                      ピッチレスコートを、スポンジにごく少量付けて 
                      軽く撫ぜて仕上げてゆきます。 
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                      ピアノブラックのパネルが引き締まった印象になりました。 
                      ピッチレスコートの保護膜効果で、指紋も付きにくくなります。 
                       
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                      シートには、円状の汚れが付いています。 
                       
                       
                       
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                      このような汚れは、P113が最適です。 
                      スポンジにP113を付けて軽くこすります。 
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                      P113は速乾性なので、すぐに乾きます。 
                      汚れはきれいに除去できました。 | 
                    
                    
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                      運転席のドアパネルにも、シミのようなものが付いています。 
                       
                       
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                      こちらも、P113を使って・・・ 
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                      除去できました。 | 
                    
                    
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                      おまけです。 
                      ボディが見事にやられてました(;'∀') 
                       
                       
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                      通常はタオルを使うのですが、今回はテッシュを使います。 
                      テッシュにお水をたっぷり含ませて、フンの上に置きます。 
                      この状態で数分放置します。 
                       
                      慌ててふき取ると、ボディに傷が入ってしまいます。 
                       
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                      濡れたテッシュで、柔らかくなったフンが 
                      きれいに取れました。 
                       
                      このような時のために、私はテッシュとペットボトルのお水を、ダッシュボードに入れてあります。 | 
                    
                    
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                      画像ではキレイに見えますが、僅かにフンの形をしたシミが残っています。 
                       
                      鳥のフンは強いアルカリ性のため、かなりの速さで塗装面の中に浸透してゆきます。 
                       
                      フンが付いてから、いかに早く除去するかが重要になってきます。 
                       
                      過去のブログにも掲載していますのでご参照ください! 
                       
                      こちらの代車は、おそらくコーティング等はしておらず保護膜のない状態だったと思われます。 
                       
                      もちろん保護膜があったからといって、フンが塗装面に浸透しないわけではありません。 
                       
                      ただ、進行を遅らせることは出来ますので、お車にとって保護膜は必要不可欠と言えます。 
                       
                      大事な愛車の外装を、紫外線や、鳥のフンや、塵埃などから守るのも 
                      内装を靴の擦りキズや、手指の油汚れから守るのも 
                      「保護膜」というわけです((´∀`)) 
                       
                      愛車を末永くお乗りいただくためにも、クリーティングコートで楽しく遊びながら 
                      保護膜をキープしましょ~! 
                       
                       
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