Ｃ－ＨＲ お手入れ履歴詳細 ２０２０年１２月１１日 こちらのお車は、屋外の駐車環境で、細かい部分に汚れが蓄積しています。 初回仕上げなので、水洗いでは取り切れない汚れをキチンと取り除き 保護膜を作ることが重要になります。 全体的に雨染みとくすみが見られます。 水洗いしたタオルの感触は重く、シャリ感もあります。 溝の部分に汚れがたまっています。 まず、Ｐ１１３をスプレーします。 少しだけ待ちます。 汚れが浮いてきます。 ブラシで軽くブラッシングします。 力を入れると、ブラシの毛が寝てしまい、汚れが十分に掻き出せません。 毛を立てて軽～くです。 右の画像では、スッキリと仕上がっています。 ボディに、擦り傷が付いています。 ピッチレスコートの出番です。 スポンジにひと付けして軽～く擦ると傷が埋まりました。 タイヤ・ホイールはＰ８コートで。 ホイールは、さらにピッチレスコートで保護膜を作り、汚れにくいホイールを作ります。 黒樹脂パーツも、Ｐ８コートで保護して、白化を防ぎます。 ボディは品よく艶を出し、黒いパーツは、自然な黒さで。 窓ガラスは、もちろんスカっ～とした透明感で。 「ちょっと、あの車一味違うんじゃない？」と目を引く仕上がりが クリーティングコートの特徴です！ ２０２１年４月１５日 ２回目のケアになりますが、初回から４ヶ月が経過して 保護膜は痩せてきていますので、しっかり保護膜を補充します。 ホイールの汚れは、保護膜が残っていたため、タオルで撫ぜると すっと汚れが取れます。 その後、Ｐ８コートで保護膜補充します。 作業開始段階で、少し多めのP8コートをまんべんなくスプレーして放置します。 右の画像は作業終了時です。 落ち着いた艶感になっています。 このままでもきれいですが、刷毛とタオルを使って余剰膜を取り完了です。 エンブレム周りが、花粉混じりの雨で汚れています。 キチンと水洗いした後、ピッチレスコートで保護膜補充します。 今回は、時期的に花粉、黄砂の汚れが付いていました。 水洗い→P１１３で細部の汚れ除去→P８コートでタイヤホイール、黒樹脂パーツのケア →ピッチレスコートでボディの保護膜補充→窓ガラスコートで外窓内窓仕上げ→室内清掃 以上の作業工程で完了しました。 花粉、黄砂の時期は特に保護膜の有無が重要になります。 汚れは保護膜の上にがキーワードです((´∀｀)) ２０２１年１０月２１日 3回目のケアになりますが 前回の施工から、半年が経過していますので 各箇所の保護膜を作り、気になった部分の汚れを除去します。 ホイールはかなり汚れていますが、 前回施工時の保護膜がわずかに残っていましたので、短時間で仕上がりました。 タイヤもホイール同様に P8コートで仕上げました。 足元のケアは大事です((´∀｀)) 水洗いでは取れないボディの汚れは、ピッチレスコートで除去して 保護膜を補充しました。 ボディに、わずかな線キズがありましたので、ピッチレスコートで埋めて消しました。 黒樹脂パーツは、白化が進んでいましたので、P8コートで保護膜を補充して、黒さ復活です。 ドアの内装パネルに、汚れが付いています。 このような汚れは、P１１３を直接 スプレーします。 スプレーしたＰ１１３が乾かないうちに、素早くタオルで拭きとります。 キレイに仕上がりました。 内外装と保護膜を補充し完了です。 クリーティングコート4本あれば、お車の隅々までケアが出来ます。 ぜひ、ご体感ください！こちらをクリック！ ２０２３年１２月７日 前回の施工から、約２年が経過していて 久しぶりの施工です。 痩せてしまった保護膜を、各箇所補充して仕上げてゆきます。 黒樹脂パーツは、白化が進んでいて、お車全体の印象がぼやけます。 Ｐ８コートを重ね塗りして 黒さを復活させました。 汚れやすい場所の1つのバックドアの付け根部分は、長年の蓄積で汚れがたまっています。 水洗い後、Ｐ１１３と歯ブラシで 丁寧に汚れを除去しました。 バックドアを開けたときの印象がスッキリします。 ドアノブ付近の爪キズは ピッチレスコートで簡単に除去できます。 給油口の中、シフトノブ・パネルも ピッチレスコートで、保護膜を補充して、艶を出します。 ボディ全体の艶感も、隈なく出せました。 お車全体の印象に関して、重要なのは 細かい箇所の、丁寧な仕上げです。 クリーティングコート4本を使えば、お車１台を隅々までピカピカに出来ます。 トップページに戻る copyright (C) 2019 谷岡／美装 All rights reserved.