AURISお手入れ履歴詳細

AURIS

お手入れ履歴詳細

こちらのお車は、納車して約５年経過しており

以前は、わりと洗車はしていたが、最近はあまりお手入れはされていないそうです。

初回仕上げなのですが、ビフォーアフターを撮影し忘れてしまいました(;'∀')

次回、ご依頼を頂いた時にまたご紹介させていただきます。

２０２０年１２月１２日

約一年ぶりの施工になります。

初回仕上げの保護膜はほとんどない状態ですが、
この一年間、たまにお手入れをされていたみたいなのですが
水拭きしたときの感触の軽さをご主人様は感じられていたそうです。

今回は、初回仕上げと同様に保護膜をきちんと作ります。

いくつかビフォーアフターをご紹介します。

	黒樹脂パーツはP８コートで、メッキ部分はピッチレスコートで保護膜を作ります。ボディだけではなく、黒い分は黒く、メッキ部分はきちんと艶を出してあげると、車全体が引き締まった印象になります。
	まめにセルフ洗車されている方でも、給油口付近は汚れている場合は意外に多いです。まずP１１３をスプレーして、ブラシで汚れを掻き出してタオルで拭き上げて仕上げます。その後、ピッチレスコートをスポンジに少量付けて薄く塗り伸ばし軽く拭き上げて仕上げると、程よい艶と共に、汚れを付きにくくします。
	ボディは、雨染みとくすみが見られます。水洗いをしたタオルの感触は、建物側より、通路側の方が重かったです。おそらく、通行車の排気ガスや粉塵などが原因と考えます。しかし、この程度でしたら、ピッチレスコートで保護膜を補充して、艶感が復活です。

ピッチレスコートで仕上げた、美観ボディに景色が映り込んでいます。こちらのお車は青空駐車なので、月一回保護膜を補充できればコンデションをキープできるかと思います。

２０２１年１２月１０日

１年ぶりのケアになります。私共の施工を忘れずにいてくださり、再度ご依頼を頂けましたオーナー様に感謝申し上げます。各箇所の保護膜補充をご覧ください！
	タイヤは、かなり劣化が進んでおり、多少のひび割れも見られました。ホイールは、焼き付いた箇所も確認しました。これらを出来る限りケアしてゆきます。
	タイヤは、Ｐ８コートを何回かに分けて塗り重ねました。劣化したタイヤの場合は、一回で仕上げようとはせずに、適量のＰ８コートを塗り重ねることできれいに仕上がります。ホイールは、Ｐ８コートで汚れを除去した後にピッチレスコートでさらに仕上げます。ホイールの焼き付き除去に効果的です。

黑樹脂パーツも、劣化が進んでいます。今回は、Ｐ８コートを直接スプレーします。	スプレー後の状態です。Ｐ８コートが、溝に溜まっているのがわかります。このまま放置します。放置している間に、他の箇所をケアします。	溜まっていたＰ８コートは馴染んでいます。網目部分は、歯ブラシでブラッシングして、さらに馴染ませて、残った余剰膜をタオルで拭き上げて完了です。
	窓ガラスは、雨染みと指紋が付いています。こちらは、窓ガラスコートを、丁寧に塗り広げて乾燥後に拭き上げると、透明感が復活です。
	給油口周りの汚れは、それほど酷くなかったので丁寧に水洗いした後に、ピッチレスコートで保護膜補充して、汚れにくい状態を作りました。
	バンパーには、縦状の水あか汚れが付いています。こちらは、少し粗目のスポンジにピッチレスコートをつけて、軽く擦るときれいに除去できました。
	ボンネット部分には、水あかと、細かい点状の汚れが付いていました。こちらの汚れは軽いものでしたので、通常のスポンジにピッチレスコートをつけて、軽く擦るときれいに除去できました。その後、ボディ全体に保護膜を補充しました。
	施工完了です。輪郭の際立った、仕上がりになりました。ヘッドライトにも、もちろん保護膜を施しています。。
こちらのお車のオーナー様は、あと２年ほどで免許証の返還をお考えだとお話をお聞きしました。それまでは、こちらのお車をお乗りになるご予定だそうですのでそれまで、またご依頼を頂けましたら、精一杯施工させていただきます！

２０２２年１２月１９日

１年ぶりの施工です。こちらのお車は、通路側のボディの汚れが顕著です。建物側のボディはそうでもありません。建物の形や位置などで、建物側の方が汚れているケースもあります。お車の汚れ方は、様々です。
	窓ガラスコートの保護膜はとても強いので、まだ少し残っています。丁寧な水洗いのみでも、この透明感です。もちろん、この後に保護膜補充しました。
	こちらも、水洗いをしながら竹串とタオルを使って、溝の部分の汚れも丁寧にケアします。その後、ピッチレスコートで艶感を出します。

バケツのお水は、しっかり汚れています。
	タイヤはかなり汚れていました。Ｐ８コートを、２回重ね塗りしてムラなく黒さを出せました。ホイールは、多少の焼き付きもありますので、Ｐ８コート仕上げ後ピッチレスコートでさらに保護膜を作りました。
仕上げ完了です。こちらのお車はホワイトパールで、かなり汚れていましたので、今回は、通常より粗目のスポンジと多めのピッチレスコートで対応しました、汚れに応じて、どれだけ引き出しを出せるかがカギです。

２０２３年１２月１６日

蓄積した汚れを、丁寧に除去して保護膜を作ります。
	ホイールはＰ８コートを少し多めに使用して、タオルで拭き上げますナット周りは、竹串を使います。前回の保護膜がわずかに残っていて、簡単にキレイに出来ました
	タイヤも、同じくＰ８コートで。黒さが復活です。
	ドアノブ付近は、水垢が付着していましたが、ピッチレスコートで簡単に除去しました。
	バックドアの付け根部分もかなり汚れが、溜まっていました。水洗い→Ｐ１１３と歯ブラシでスッキリしました。
	ボディも、ピッチレスコートで、保護膜を作り、艶感を出しました。
	室内清掃もぬかりなく。
溜まった汚れを、隅々まで除去して、お車全体の艶感も出せました。

２０２４年１２月１７日

蓄積した汚れを丁寧に除去して保護膜を作ります。
	汚れが蓄積したタイヤは、Ｐ８コートをつけすぎずに、薄く何回かに分けて重ね塗りがキレイに仕上げるコツです。ホイールは、Ｐ８コートで汚れを取りピッチレスコートを上塗りして保護膜を強化すると、汚れが付きにくくなります。
	筋状の水垢汚れは、ピッチレスコートを多めにスポンジに付けて強めにこすると除去できます。
	蓄積した汚れも除去出来て艶感が復活しました。